本年も弊社のちょい足しにお付き合いいただき、ありがとうございました。
サイディングのリメイクは、4件施工いたしました。
来年も、ホームページを見ていただき、受注を増やしていければと思っております。
詳しくは、2020年1月に掲載させていただきます。

一見、外装は大きな色の変更等がないので、リニューアル感は少ないですが、１階部分にインド砂岩という天然素材を使っており、中でもインド砂岩ベージュは最も人気があり、その修繕を行ないました。
石表面から水が浸透してシミや汚れが付きやすいという特徴から、修繕は大変苦労しましたが、風格ある天然インド砂岩の美しい風合いを取り戻すことが出来たと思います。
インド砂岩の修繕にご興味ある方は、ご一報下さい。

鉄骨階段の色を強調させた配色から、統一性を持たせた配色に今回の修繕工事で行いました。
あまり多くの色を使いすぎると一貫性が無くなってしまう場合があるので、建物の形状や配色のバランスにより様々な見方はありますが、シンプルイズベストが原点なのかなと思った物件でした。
皆さんはどちらがお好みですか？
テクノプラスではどちらのパターンも大歓迎ですよ。
色の好みは十人十色ですから・・・

似たような造りの分譲住宅地にある(約20棟)物件で、修繕時期も色の塗り分け方も似ている中での工事となり、弊社としては「腕の見せ所」と意気込んで施工しました。当然、そこの付近に無い配色のバランスと塗料で描く石調模様のコラボレーションバージョンに。
その詳細はズームアイにてご紹介させて頂いております。

構造は、ＡＬＣ造なので板間シーリングに重点を置き、防水処理を的確に行って既存のイメージ通りの改修工事をした例です。

青い雰囲気を強調させるために、天井のトーンを落とし、外壁は純白にする事でコントラスがはっきりしスマートに仕上がった改修工事です。

修復依頼があり、もちろん専門家ではないのですが、トライしてみました。破損部の整形から始まり、色の風合いまでよく観察しながら修復を試みました。修復途中の写真はありませんが、全て弊社の倉庫内にある資材で行いました。俗に言うエイジングってやつです。たぬきちゃんも喜んでいると思います！
たぬきだけに、他を抜き出る技術で修復完了です(笑)！