技術紹介 コンクリート復元

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コンクリート打ちっ放しリメイク工法

コンクリート紹介

従来のコンクリート壁の改修の革新的な工法でコンクリート本来の仕上がりの再現が、独自の技術で可能となりました。
従来の工法と違い、下地を完全に隠蔽でき、完全な修復が可能。
下地補修の跡や汚れ、ひび割れ等があっても全くわからなくなります。

主な原因
汚れたコンクリートも 味気ない壁も ひび割れた
コンクリートも
コンクリートの
補修跡も
汚れたコンクリート 味気ない壁 ひび割れたコンクリート コンクリートの補修跡
コンクリート打ちっ放しリメイク工法を行うと

「美観向上」「質感向上」

コンクリート打ちっ放しリメイク工法
コンクリート打ちっ放しリメイク工法
コンクリート打ちっ放しリメイク工法

コンクリートならではの質感・風合いを追及し、表現します。

内装・外装ともに施工可能です!
もともと壁がコンクリートではない箇所もコンクリートを再現します!

施工事例

コンクリート打放しの新設?

模様の強弱と色の強弱のコントラストにより、二つとして無いコンクリートが、出来上がりました?

コンクリート打放しの新設?

少し距離を置いた所から見た感じは、単色で塗りつぶしたように見えますが・・・

コンクリート打放しの新設?

濃淡の強弱、模様の強弱がお分かりいただけると思います。

コンクリート打放しの新設?

後ろの白い壁と、新設のコンクリート(笑)との相性はいいですね。

コンクリート打放しの新設?

左右に縦に線のように見える所があるのですが、左側の線は、コンクリートを打設した時の段差で、右側の線は、擬似的に描いた線になります。本当のコンクリート打放しにも不規則に段差があったり、ぼやけたような線が実はあるんです。それを最後の味付けとして加える事により、違和感無く見えると思います。

コンクリート打放しの新設?

今までのご説明を踏まえて、上記の写真を見ていただいて、皆様には、どう見えますか?
コンクリートの打放しに見えたら弊社は幸いです。

コンクリート打放しの復元の復元

某メーカーの、コンクリート打放し保護用の商材にて改修したが、本来のコンクリート打放しの意匠性が無くなってしまったため、オーナー様より弊社に意匠性の復元依頼があった実例です。

コンクリート打放しの復元の復元

一見、グレー色っぽいので、コンクリート打放しっぽく見えますが・・・

コンクリート打放しの復元の復元

ピーコンとパネコートの打ち継ぎの段差があるので、あっ!コンクリートの打放しだったのが、一目でわかりますよね。しかし、何か物足りない気が・・・

コンクリート打放しの復元の復元

玄関脇の擁壁も、グレー色に塗り潰されていると、物足りないですよね。

コンクリート打放しの復元の復元

施工法は企業秘密ですが、コンクリート打放し本来の色の濃淡、斑点模様の復元をする事により、物足りなさが、解消されたと思いませんか?

コンクリート打放しの復元の復元

これが斑点模様の復元。コンクリート打放しで、このような模様を街中で見かけた事、ございませんか?

次回は、全体の仕上がった状態をご紹介いたします!

無機塗料での新しいコンクリート打放し風リニューアル

塗膜ではないので、すごくナチュラル感があるんです。手で触ると、塗膜のようなつるつる感はないんです。なので、コンクリート打放しの改修にはお勧めです。

無機塗料での新しいコンクリート打放し風リニューアル

既存状態です。苔、藻などの汚染物質はないですが、綺麗にリメイクしたいとのご要望です。
十分今のままでもよろしいとは思いますが・・・(個人的に)

無機塗料での新しいコンクリート打放し風リニューアル

でも汚れてるところは汚れているので、リニューアルします。変化にご注目!

無機塗料での新しいコンクリート打放し風リニューアル

右半分は、下地作りの最中です。コンクリート打放し風に見えなくなりましたよね。でも色はコンクリートっぽい色ですよね。

無機塗料での新しいコンクリート打放し風リニューアル

企業秘密の工法ですが、綺麗なコンクリート打放し模様を擬似的に描き、濃く斑点模様になっている所は正にコンクリート打放しそのものです。

無機塗料での新しいコンクリート打放し風リニューアル

綺麗なコンクリート打放しに改修した状態です。従来あるコンクリート打放しの改修方法に比べ、私はお勧めです。

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