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隠れてしまうけど・・・

普段、生活していて見えないところ所がたくさんありますので今後もご紹介できるように日々精進していきたいと思います。

隠れてしまうけど・・・

ウレタン塗装膜1層目

隠れてしまうけど・・・

ウレタン塗装膜2層目
防水層を構築するためには、絶対必要です。

隠れてしまうけど・・・

2層目施し後です。補修箇所どこだっけ?って感じですよ。

隠れてしまうけど・・・

トップコート塗布後、緩衝目的の長尺シートを敷きます。このままでも素敵ですが・・・。

隠れてしまうけど・・・

敷きタイルを敷いて完成です。裏側に凹凸があるため防水層を傷めないように長尺シートを敷きました。
見えなくなる部分に全力を尽くした事案です。

The 修繕

とにかく腐食部分を取り除いて、既存以上の強度で戻すことを最善に考えていきます。一度開いた所は、面強度が低下することも考慮していきます。

The 修繕

高さ調整の為のスペーサーを取り付けます。

The 修繕

構造用合板12mmを二重張りして既存通りの修復となります。

The 修繕

全部戻した状態です。側溝も復元し、開口した継ぎ目等を防水用のシーリング材で充填して緩衝部を下処理します。

The 修繕

既存はFRP防水ですが、今回はウレタン塗膜防水にて改修していきます。開口部の面強度低下部分を補う為、ガラス繊維製の補強クロスにて強度を高めたウレタン塗膜防水を構築します。

The 修繕

補強クロスを全面に施工した状態です。

FRP防水は強度のある防水層であるが故の盲点

FRP防水は繊維をプラスチックの中に入れて強度を向上させた工法で、衝撃性などに強いと言われています。その反面、一度そこに亀裂が入ると表面強度が高い為、漏水に気づいた頃には、構造体にかなりの影響が出ていることが多いようです。

FRP防水は強度のある防水層であるが故の盲点

緑の養生テープで塞いでいる部分が亀裂が生じており、お施主様は、敷きタイルを敷いていた為、長い年月防水層のクラックに気づかずおられたようです。

FRP防水は強度のある防水層であるが故の盲点

ある時、床面がふかふかしていることに気がつき、いざ修復することとなりました。実際に防水層を剥がしてみると、このような状況になっており、推測ですが、4〜5年くらい前から少しづつ漏水していたような形跡が見られました。

FRP防水は強度のある防水層であるが故の盲点

ベランダの構造体は木造で、構造用合板12mmを二重張りしており、その二重張りしている構造用合板が漏水による腐食だけに留まらず、それを支えている根太まで腐食が進んでおりました。

FRP防水は強度のある防水層であるが故の盲点

ベランダの床を支えている構造体にも多少影響が出ているほどでした。もし、これに気づかなかったら、どうなっていたことでしょうか?危険の観点と、補修をしていく費用も嵩んでいたことでしょう。

FRP防水は強度のある防水層であるが故の盲点

この状態が普段は見えないですけど、築年数経過通りの正常な状態です。若干黒い雨染みはありますけど、この部位はそこまで大きな被害は受けていませんでした。

防水層の下は見えませんからね

定期メンテナンスを怠ると、このような事例につながることが多くあるような気がします。

防水層の下は見えませんからね

ちょっと古い防水層なので、一部防水層(FRP)の浮きがあり、部分補修を依頼された物件です。

防水層の下は見えませんからね

浮いていた部分の防水層を切開してみると、予想はしてましたが、構造体(モルタル層)にクラックが・・・。

防水層の下は見えませんからね

一部分のはずが!簡単に手で剥がれてしまう!これはもしかして・・・。

防水層の下は見えませんからね

全体が浮いているではありませんか!!

防水層の下は見えませんからね

結局全撤去しましょう〜。クラックも全面に走ってる〜。

安心してください!防ぎますよ!

何気ない日常生活において大切にしていきたい事

このプロジェクトを行ってから早3年の時が経ち、まだまだ始まったばかりですが、たった3年間の成長でも眺めていると感性が磨かれた気がしました。
俗に言う心が洗われるってやつかもしれません(笑)

何気ない日常生活において大切にしていきたい事

藤を復活させるプロジェクト行ってから・・・

何気ない日常生活において大切にしていきたい事

2年が経過し花を咲かせ

何気ない日常生活において大切にしていきたい事

藤棚に上手に技を広げ・・・

何気ない日常生活において大切にしていきたい事

更に1年が経過し大きな花を咲かせ

何気ない日常生活において大切にしていきたい事

これから、ますます大きな色鮮やかな花をたくさん咲かせ多くの皆様の目に止まる藤へと成長していく過程を自身の人生と重ねて励みにしていきたいと思いました。

雨戸の動きが・・・。

最近はアルミサッシ枠がほとんど多いなか、まだまだ現役の木枠タイプのサッシ枠!!
長年使っていると敷居の溝が摩耗して雨戸の開け閉めが困難に・・・。

しかし、お客様の立場に立って、よく考えた結果、

長年苦労していた雨戸の開け閉めも簡単に行う事ができ、合計3ヶ所の修理で材料費は1万円程度で行うことができました。

ホームセンターでは、このような商品は打っていない為、まだまだ、私のちょい足しがお客様に喜んでいただけると実感したシーンでもありました。

雨戸の動きが・・・。

雨戸本体下(アンダーレール)が摩耗し、敷居も同様に摩耗しています。

雨戸の動きが・・・。

溝の中が削れて戸車も上手に転がりにくい状況です。

雨戸の動きが・・・。

敷居を交換すると費用がかさむ為、安価で早く解決し、末永く使用できる方法を探しました。

雨戸の動きが・・・。

敷居の溝の底を平滑にし、雨戸の戸車が機能していることを確認。

雨戸の動きが・・・。

溝の幅、敷居の長さ、厚みを考え、ステンレスで加工しました。素材が薄すぎず厚すぎないように厚みの選定は慎重に!!

日々の時間の大切さ

植え替えをしてから花が咲くまで、地道に時を重ねた結果だと思います。弊社の業務に関しても、この藤の花のように目的を持って、地道に進んでいけたら良いなと改めて確信しました。

日々の時間の大切さ

2年前に藤棚と花壇を新設した結果報告です。(この画像は2年前に工事に取り掛かるときの写真です。)

日々の時間の大切さ

2年が経過し。

日々の時間の大切さ

下から見上げて。

日々の時間の大切さ

横から眺めて。

日々の時間の大切さ

更に毎年毎に素晴らしくなることでしょう。
植物の生命力を肌で感じ、自分自身の糧となりました。

塗ってすぐには現れない盲点

塗装の一番わかりずらく、致命的な塗膜剥離の原因について、一般的に多いケースを紹介します。
大切なのは、近年道具の進化から、技術の進化になっている事が多いようですが、いつの時代も技術があって道具の進化であり続けたいと・・・

塗ってすぐには現れない盲点

私たちの業界用語で、“花が咲く”。聞こえは良いですが、塗膜が花びらのようにめくれている状態を言います。(皮肉な言い回しですみません・・・)

塗ってすぐには現れない盲点

少し粗目のサンドペーパーと機械工具でなるべく平滑にしていきます。

塗ってすぐには現れない盲点

削った塗膜の粉をしっかりと除去後、さび止めを塗布していきます。(除去できていない部分(活膜)とできていない所の差が色の濃さで分かると思います)

塗ってすぐには現れない盲点

塗装仕様通り塗り重ねていきます。ここで職人の技量がわかる事があります。
塗り方です。大きな面積を塗装する際、どうしても塗りつなぎができてしまいます。なるべくきれいに仕上げるためには、目立ちにくい所等で均一に塗りつなぐ事が大切です。

塗ってすぐには現れない盲点

今回の原因は、下地処理に問題があり、塗装はその手抜きを塗り重ねる事で、一時的に隠ぺいできてしまいます。ここが盲点なんです。

まとめ

建物にヒビが入ることは完全には防ぐことができない為、適切な処理をして、その上に、防水層を構築します(保全)。しかし一生涯ではない為、激しく傷んでから行うのと、激しく傷む前に行うのとでは、意味合いが大きく異なり、長期的な建物へのダメージを少なくする秘訣でもあります。費用的な面も考慮しなければならないので、何事も計画を立てて行う事をおススメします。

まとめ

水面のように景色が写っていますね。
余談ですが、
秋口になるとトンボが間違って池に産卵をするように、ウレタン防水中にトンボがくっついてしまうことが多々あります。本当に余談ですよ(笑)。

まとめ

全景です。

まとめ

真逆側の全景です。

まとめ

丸裸からトンボが卵を産み付けるような池に変貌させたわけです(笑)。

まとめ

もとは、ここからの漏水ですからね。
今はもちろん漏水はありません。
根源を見つけ出しましたから。

マンションの屋上 Ver.4

ウレタン塗膜防水層の構築です。

マンションの屋上 Ver.4

笠木はメッシュ(補強クロス)フリーのウレタンを使用。

マンションの屋上 Ver.4

平場は環境対応のウレタンを使用します。

マンションの屋上 Ver.4

2層塗布し防水層をしっかり構築します。

マンションの屋上 Ver.4

平場も同様。

マンションの屋上 Ver.4

最終工程のトップコート作業。しっかり構築したウレタン層を長期的に機能保持するための保護膜です。(一応高反射仕様です。)

マンションの屋上 Ver.3

下地を作り上げればあとは、1日1工程の防水塗膜を形成していけば完成間近です。

マンションの屋上 Ver.3

断熱材部分に段差があるので下地処理をしていきます。

マンションの屋上 Ver.3

屋上の勾配が悪い所も、樹脂モルで不陸調整していきます。

マンションの屋上 Ver.3

改修用ドレンを取り付けいていきます。

マンションの屋上 Ver.3

通気シート(自着シート)を貼り込んでいきます。

マンションの屋上 Ver.3

目地脱気、水上側のクロスしている所が、脱気ポイントになります。

マンションの屋上 Ver.2

丸裸にしていくと、怪しい点が露わになりました。
ほとんどが、防水改修工事の場合、全部撤去すると費用がかさむ為、一般的に言われている修繕周期で重ねて施工することが一般的で、建物の築年数や構造によって状況は異なります。(一概には言えませんが・・・)

マンションの屋上 Ver.2

素地を徹底的に綺麗に出すためにスクレーパーを使用していきます。(人間の体で例えると、垢すりのようなことですかね。)

マンションの屋上 Ver.2

排水口部分に改修用ドレンが設置してありましたので、撤去していきます。
ここの部分からの漏水の事例が多いところでもあります。

マンションの屋上 Ver.2

やっと見つけました。直接的な原因が。一部分ではなく、広範囲にわたりヒビ割れがありました。長さと太さは様々ですが、仮に今回撤去せず、上に重ねて新しく防水層を築いても、旧防水層と躯体のヒビは広がるばかりですよね。

マンションの屋上 Ver.2

中央の細かいヒビが長い年月をかけて、大きなクラックの写真のようになっていくと思われます。

マンションの屋上 Ver.2

屋上全体を新しく防水層を築く一番最初の下処理として、仮防水処理を行っていきます。

マンションの屋上

見た目は普通に経年劣化している屋上防水層なのですが、以前に何度も漏水があり、雨が降った翌日に天井からポタポタと水が染みてくる状況の中で、考えられる最善の方法で施工したいと思います。

マンションの屋上

そろそろ改修時期の状態ですが・・・。黒い部分に大きな水溜まりができるようです。

マンションの屋上

その他の部分は、勾配がとれているようです。

マンションの屋上

5階建ての屋上なので、スタンション手すりを設置し、安全面に配慮しながら工事をおこないます。

マンションの屋上

実は、部屋内数ヵ所に漏水があり、何度も調査をした結果、主たる原因の特定につながらず、既存の防水層を全て撤去をするという選択をいたしました。

マンションの屋上

築30年余り経過しており、一回屋上防水改修工事をしているようです。撤去を進めると新築時に、断熱材を入れている、外断熱の仕様となっておりました。
後に原因があらわに!

新たな息吹を

新築時に施工したBARカウンターです。12年の歳月が流れ再び施工依頼を頂き、当時と変わらない存在感のある一本松の無垢材カウンター(かなり高額)。様々な人間模様をそっと見守り続けた軌跡をリニューアル。

新たな息吹を

12年の歳月を刻み続けた。傷や汚れもあり、でもまだまだ存在感のあるBARカウンターです。

新たな息吹を

素地を綺麗に研磨した状態です。
さあ!ここから復活劇の始まりです!

新たな息吹を

何度も何度も塗り重ねていきます。

新たな息吹を

何度も何度も塗り重ねた結果、新たな息吹が!

新たな息吹を

マスターがとっても映えますよね。
町田の路地裏にある、隠れ家的な、とても優雅な時間を味わうことができる「BAR小峰」さん。
ぜひ一度行く価値はあるお店です。

白御影石割り肌コブ出し仕上げ約20年経過の汚れ

表面が墓石のように鏡面仕上げならば、汚れにくいのですが吸水性があり、表面がザラザラしているので汚染しやすい仕上の為、普通の高圧洗浄で落ちる汚れと、落ちない汚れがあり様々な薬品を駆使して、専門の知識が乏しい中、挑んだ洗浄工事。

白御影石割り肌コブ出し仕上げ約20年経過の汚れ

見た目にも、かなりわかるほど汚染されている状況。
元々は白い色の石なので、汚れがはっきりわかります。

白御影石割り肌コブ出し仕上げ約20年経過の汚れ

高圧水洗浄をおこなったのですが、根付いている汚れが取れていない!!
全ての汚れの成分までは、理解できていないし、汚れが表層なのか、内部からくるものなのかも判別できない状況。

白御影石割り肌コブ出し仕上げ約20年経過の汚れ

一般的には、染み抜き、カビ取り、アルカリ系、酸系などの石材の汚れを落とす劇薬があり、とても硬い石なので、かなり強い成分の薬品で試みました。
もちろん、薬品濃度は、徐々に強くしていきました。

白御影石割り肌コブ出し仕上げ約20年経過の汚れ

結果、4種類の薬品を駆使して、白御影石本来の姿に復元ができ、お施主様にも大変満足いただきました。
一歩間違えれば、石の変色や素材を滅ぼしかねない状況でしたが、何とか復元でき、こんまま末永く綺麗であってほしいと思います。

階段の床をローコストでいいね!に 【完結編】

消費して無くなる建物ではなく、世代を超えて受け継ぐ建物として守ることに赴き、なるべく使えるモノは使い、そこにローコストでデザイン性を上げるという思いを形にした施工物件でした。
それは、弊社の会社案内にも謳っている、思いです。

階段の床をローコストでいいね!に 【完結編】

コンクリートの階段をウッド調に変身!

階段の床をローコストでいいね!に 【完結編】

踏板もウッド調に変身!

階段の床をローコストでいいね!に 【完結編】

使えるモノは使いましょう精神で、綺麗にクリーニングして戻します。

階段の床をローコストでいいね!に 【完結編】

ノースリップの滑り止めのゴム(タイヤ)は、新品で!中古タイヤじゃ滑っちゃいますからね!(笑)

階段の床をローコストでいいね!に 【完結編】

歩くと木の音は流石にしないんですけど、雰囲気は伝わりますか?
蹴込み部分と踏板部分の色を変えることにより立体感が生まれますね。
こうやってシートの種類の組み合わせによって、色々楽しめますね。

階段の床をローコストでいいね!に

今回の階段床の改修はローコストで「おっ!」という風にする為のスゴ足しです。

階段の床をローコストでいいね!に

階段のステップシートはデザインの種類が多くないのが現状で、通常ステップ金物を撤去し、ステップが一体型となったシートに変える施工が一般的ですが・・・。

階段の床をローコストでいいね!に

既存のステップ金物をクリーニングすれば、まだまだ使用できるので大切に取り外していきます。

階段の床をローコストでいいね!に

やはり下地処理が重要なので出来るだけ平滑にしていきます。

階段の床をローコストでいいね!に

新規で張るシートが素地としっかり密着するようにポリマーセメントで更に下地を平滑に処理します。
※この作業が長期的に使用するために大切ですよ

怠るとどうなるのか?
シートの剥がれの原因になりやすいです。

階段の床をローコストでいいね!に

側溝の防水処理後、いよいよシートを張る処理が整いました。ステップ一体型のシートを使用しないので、シートのデザインの選択幅が広がります。ウッド調を(横木目)に張っていこうと思います。
イメージは木の階段です。

20年開けないよう、塞ぎます。

見栄えは良くないですが、機能優先で今回は行いました。屋根に穴を開けると言う事は(採光の為)、建物が古くなっていくと何かと歪が出るように思います。メーカーさんも、漏水処理の技術は進んでおりますが、傘に穴を開けているようなものだと思います。
屋根はできるだけシンプルがいいですよね。これは実務経験30年の歴史からくる見解ですかね。

20年開けないよう、塞ぎます。

雨水の流れを良くする為、モニエル瓦の凸部を削ります。やりすぎる瓦が割れますよ。ちょっとした技術が必要かもしれません。(笑)

20年開けないよう、塞ぎます。

延長エプロンを瓦と同様、水下より重ねて貼ります。本来ならば、一枚で済むとこなんですけどね。

20年開けないよう、塞ぎます。

専用パッキンをいれ、瓦を戻していきます。
一時的防水処理はライナールーフ、二次的防水処理はタディスセルフアーマー、三次的防水処理はシーラー(吹き込み防止)、そしてモニエル瓦を戻します。

20年開けないよう、塞ぎます。

戻してしまえば中身がどうなっているか分からいですけど、経年劣化を考えると念には念をが大切だと思います。

20年開けないよう、塞ぎます。

瓦の補修部分を周りと同じ色に塗って仕上げました。完成写真がなくてすいません。。。

20年開かずの空間?

不具合が無ければ一生開けない場所。結構埃って積もってるんですよ。そんな大きな隙間は無いはずなんですけどね。

20年開かずの空間?

トップライト周りの屋根を剥がし、周辺水切りも一時撤去し、対処していきましょう。

20年開かずの空間?

改質アスファルト系の下葺き材を当然ですが、水下側から水上側へと重ねて貼っていきます。
改修なんで、下葺き材は上級なものを使います。

20年開かずの空間?

また更に、その上に高級下葺き材を二重で敷きます。

20年開かずの空間?

トップライトの立上がり部分は、下葺き材を立ち上げて、その上に防水テープにて端末の処理を行います。あらゆるところに、二重二重に措置をします。

20年開かずの空間?

既存の瓦を戻す為の、瓦桟を取り付けます。トップライト窓本体の水切り板金も取り付けます。
少しずつ戻ってきましたね。

屋根の様々な不具合編

建物にとって傘となる役目を果たすと同時に、常に過酷な状況下にあり、住んでいるところから常に見ることができない場所で、起こっている事実!

屋根の様々な不具合編

トップライトのガラスも割れていない、瓦も割れていない。しかし、大きな問題点が!!

屋根の様々な不具合編

よく見ると、水が溜まる環境がある事に気づきませんか?

屋根の様々な不具合編

そこが引き金となり、室内に漏水はありませんが、こんな所に漏水が!!
漏水は、必ずしも室内だけではないのです。

屋根の様々な不具合編

問題部分を解体してみましょう。
使っている部材に大きな問題は無いのですが、瓦の割り付けに問題があり、これでは水が溜まってしまうのは避けられません。
次回は対処法をご紹介致します!

思い入れのある大切な場所

建物の外装の修繕工事をさせて頂く中で、お施主様から頂いたご要望が、敷地内にある、ご家族にとって歴史の詰まった場所をリニューアルしたいということでした。

”今を楽しむこと、そして受け継ぐこと” をコンセプトにシンプルに末永く受け継がれていく物づくりに挑戦です!

思い入れのある大切な場所

何かある毎に必ず家族写真を撮影する、とても大切にされている場所で、藤の花が咲く時季にはたくさんの人の心を和ませる、そんな場所です。

思い入れのある大切な場所

大切な藤のみを残し、密集していた植物をさらに大きなスペースで迎え入れるための、花壇を作っていきます。

思い入れのある大切な場所

倍の大きさの花壇を作り、他の植物も新たに植えられる夢が広がります。

思い入れのある大切な場所

一生、手の掛かることのない藤棚を組み、黒土の客土を入れ、植栽が更に大きく成長する土壌で迎え入れます。

思い入れのある大切な場所

藤の枝を藤棚に結束していき、3年程度で藤棚を這い、一面に広がることでしょう。一時避難していた植物も無事に以前の場所に戻り、空いているスペースには新たに仲間がたくさん増えることでしょう。
なぜシンプルに作ったか?それは、ご家族の皆様が今後彩るからです。

大変名誉な場所で、ちょい足ししました

最大与党J党会館の、1階エントランスフロアー天然石を塗料にて復元させていただきました。
ちなみに、一般人は、ほとんど入る事のできない場所です。
総理が、気づいてくれると嬉しいですね。

大変名誉な場所で、ちょい足ししました

扉入れ替えの為、床天然石を一部壊して、モルタルにて整形処理した状態です。

大変名誉な場所で、ちょい足ししました

天然石の大きさや色、目地の幅が不規則なので、単純な作業ではないなと思いながら、様々な色を乾かしては何層も重ねて、周りの色に合わせていく事により、天然石っぽくなればいいなあと思ってやりました(笑)。

大変名誉な場所で、ちょい足ししました

テープを剥がした事により、タイル目地ができました。でも、何か色が違うのが分かりますよね。もう少し、手を入れ、周りと同調させましょう。

大変名誉な場所で、ちょい足ししました

目地の色を周りと近づける為、塗料の濃度を少しずつ変える事により、色の濃淡が出せます。

大変名誉な場所で、ちょい足ししました

塗料で復元したので、靴底で色が取れてしまわないように、特殊なクリヤーを塗布した状態です。なので、少しツヤがありますよね。
実は、ステンレス製の敷居の上と下では、若干色を変えています。使用頻度が違うため、色の差があるので、その辺も踏まえてよく観察し、復元に努めました。

マンションの手摺って・・・Part3

交換すると、とても綺麗に見えますね。しかし、建物は真っ直ぐに作られている分けではなく、多少の微調整をすることにより、美しく見えるんです。
実はガラスのサイズが8パターンあり、1枚のガラスの四つの辺の長さ全てが数ミリ単位から違うんです。ガラスの角にいたっては直角ではないところも多々あり、その微調整が建て付けを綺麗に見せるプロの仕事なんです。
規格品のサイズをただ単純に取り付けている訳ではないのです。

マンションの手摺って・・・Part3

表はミラー加工ですが、内側は曇りガラスになっています。なので外からのプライバシーの確保も万全です。
ちなみに床は木目調の長尺シートを貼ることにより、よくあるマンションのバルコニーですが、ウッドデッキに出ている気分になってほしいので、この様なチョイスにしました。

マンションの手摺って・・・Part3

これが施工前の全景になります。
外から見ると腐食している様には見えませんけどね・・・

マンションの手摺って・・・Part3

最新のガラス手摺にすると、イメージが大分変わりますよね。外側は景色が写って、内側はプライバシーが守られて、強化ガラスなので衝撃に強く、地震などの災害のときにも割れにくいです。いいことだらけですね!(笑)

マンションの手摺って・・・Part2

前回の続きで、マンションの手摺交換工事の取り付け工程をご紹介します。

マンションの手摺って・・・Part2

柱となる部分なので、ドリルで穴を空け、グラつきなどないように頑丈にホールアンカーにて取り付けます。

マンションの手摺って・・・Part2

受け金物に支柱を取り付けていきます。垂直に真っ直ぐ柱を取り付けて、柱の下にビスを取り付け、しっかりと固定する大事な工程となります。

マンションの手摺って・・・Part2

柱を立てた後、手摺を取り付けていきますが、こちらの工程も真っ直ぐに取り付けないと、柱が曲がったりしてしまいますので、通りを合わせてしっかり固定していきます。
これで、骨組みが完成します。

マンションの手摺って・・・Part2

手摺に磨りガラスを取り付けていきます。色々な色がありますが、外装のイメージを損なうことのないように、今回はグレー系のガラスを選びました。

マンションの手摺って・・・Part2

いかがでしょうか?
最初のガラス手摺りと比べると、軽量で頑丈でデザイン性の高い、安全なバルコニーの手摺の完成です。
次回は最後にお伝えしたいことが・・・。

マンションの手摺って・・・

マンションの手摺は様々な造りがあり、コンクリート壁で出来ているもの、アルミ製のもの、鋼製部材のもの、などが一般的です。最近では、アルミのフレームに合わせガラスのタイプのものが主流です。
今回ご紹介するのは、築30年を超えた物件の鋼製フレームの網入りガラスタイプの手摺の修繕をご紹介します。

マンションの手摺って・・・

定期的にメンテナンスをされた(塗装)一見、不具合がないように思われる手摺ですが・・・

マンションの手摺って・・・

解体をし、最後に柱を撤去してみると、柱の内部でものすごい腐食が進んでいました。多少の雨水の浸入で腐食した可能性はあるとは思いますが、おそらく、柱の鋼材の内部結露により腐食した形跡も見られました。

マンションの手摺って・・・

柱の鋼材が約10cmほど躯体に埋め込まれていた為、躯体の中で水が溜まっていました。もちろん、コンクリートにはよくないので、水を完全に除去した後、穴を埋める処理を施しました。

マンションの手摺って・・・

新設する手摺は以前のように躯体に差込むものではなく、受け金物にて柱を取り付けるタイプのものにします。もちろん、受け金具は躯体にしっかりと固定しなければならないので、固定する穴を空けます。

マンションの手摺って・・・

受け金物をしっかり固定する為に、ホールアンカーにて頑丈に固定をします。受け金物の中に結露によって溜まった水は、穴から抜ける形状になっているので、水が溜まることはありません。受け金具になっている手摺は、必ずこのような形状になっています。

木製玄関扉の修復

西日にいつも晒されて、色褪せてしまった玄関扉。言ってみれば顔ですよね!
じゃあ綺麗にしましょうね!Ver.2

木製玄関扉の修復

長年の紫外線によるクリヤー塗装の塗膜が劣化し、更に、シミ等の汚れの症状が・・・

木製玄関扉の修復

玄関ドアの下部は、特に西日を受け、更に、雨などが当たり一番劣化やシミ等の汚れが顕著に出る場所です。

木製玄関扉の修復

いかがでしょうか?クリヤー層を剥離した後、灰汁やシミ抜きの作業を行い、また、既存と同じような風合いを出すため着色を施し、クリヤーを塗装して写真の状態に初めてなります。

木製玄関扉の修復

形状が複雑なところも時間をかけて丁寧に行ないます。
比較的、取っ手部分付近は、人間の手油や手荷物を持っての玄関の開閉が多いため玄関下部とは、違った汚れ方が多いように見受けられます。

木製玄関扉の修復

仮の玄関扉を取り付けて、工場に出す方法もあるようですが、コストが高く、扉の枠までは、外して持ち出せない為、難しい一面もあります。
弊社は、できるだけ、素材を見極めながら現場作業での玄関扉の復元に、これからも挑んでいきたいと思います!

よくあるマンション等の玄関扉の復元 Ver.2

西日にいつも晒されて、色褪せてしまった玄関扉。言ってみれば顔ですよね!
じゃあ綺麗にしましょうね!

よくあるマンション等の玄関扉の復元 Ver.2

色抜けしてしまった玄関扉を、弊社推奨オリジナル工法にて施工していきます。

よくあるマンション等の玄関扉の復元 Ver.2

大気汚染や埃等の汚れを完全に落としてから行なっていきたいと思います。一番は素地に仕上げ材が密着する為に、脱脂をすることが大切です。

よくあるマンション等の玄関扉の復元 Ver.2

脱脂が乾いてきている最中の状況です。

よくあるマンション等の玄関扉の復元 Ver.2

一枚目の写真と比べてみて、少しは綺麗になっている様子が分かると思いますが・・・

よくあるマンション等の玄関扉の復元 Ver.2

無機クリヤー塗料にて施工完了です。
この塗料の素晴らしいところは、汚れ等のメンテナンスが簡単で、濡れた雑巾で拭けば、いつまでもピカピカですよ。

竣工クリーニング

修繕工事の中で塗装面や防水面などは綺麗になり、アルミサッシの窓や扉などは、手付かずの現場をよく見かけます。もちろん少し費用は掛かりますが、このように手を施すことにより気持ち良く綺麗に仕上がりますよね。

竣工クリーニング

雑巾がけでは簡単に落ちない汚れなので、ますます手付かずになり汚れる一方ですよね。

竣工クリーニング

フッ素入り研磨剤の洗浄剤を使い、汚れを落としてる最中です。ここで一つポイントがあり、粗いタワシを使って行うと、汚れは落ちるのですがアルミサッシに傷がつき、アルマタイト(アルミの表面処理膜)処理を傷つけてしまうことがあるので注意しなくてはなりません。

竣工クリーニング

水拭きにより拭き上げます。汚れている部分が乾かない内に拭き取るのがポイントです。

竣工クリーニング

15年くらい使いこんでいる扉ですが、綺麗になりましたね。
アルミにもフッ素のコーティングがされたので、撥水もし、しばらくの間は簡単な雑巾がけでのメンテナンスを行えば綺麗な状態が保てます。

よくあるマンション等の玄関扉の復元

以前から、マンションの居住者の方から「うちの玄関扉汚いから塗ってくれませんか?」とよく言われてて、その度に、この素材は塗料が塗れませんとお断りし続けていました。

塩ビ素材やダイノックシートの上に塗装が出来ないので張替え等を行う方法が一般的ですが、1枚あたりの費用が高くなってしまうので、何か別の改修方法が無いかと模索しておりました。
今回、この様な復元方法にチャレンジしてみました。

ダイノックシートを張替えたときの施工費に比べ、80%くらいの費用の削減ができます。

よくあるマンション等の玄関扉の復元

長年の風雨や日差しにより、シートの色の劣化がある状態を何とかできないかと要望があり、以前から検討していた方法を試験的にやらせて頂くことになりました。

よくあるマンション等の玄関扉の復元

状態は極めて悪く、色抜けが激しくて要望に応えられるか不安要素はたくさんありました。作業順序として表面の劣化部分のクリーニングを行い(使う液剤等はご紹介できませんが)よく乾燥させ、特殊な液剤にて表面の保護をするといった流れです。

よくあるマンション等の玄関扉の復元

特殊な液剤は非常に撥水性があり、光沢もでます。ドアノブのシミのような跡が無くなっているのがお分かりになると思います。

よくあるマンション等の玄関扉の復元

風雨及び日差しに晒されていないので、扉の裏側はこのような状態です。復元をした玄関扉表面と比べて、ちょっと戻った感がありますよね。

よくあるマンション等の玄関扉の復元

完全な新品の状態に戻った訳ではないですが、オーナー様には喜んでいただけました。ちなみに、確立されてる施工法ではないので、経過観察も含め費用は頂かず、現在も剥離等の症状も見られず、施工当初の状態を保っています。(施工から1年半が経過してます)

モダンでシックなリニューアル

上部のこげ茶色と下部のアイボリー色でモダンなイメージを作り、弊社得意の塗料にて石調模様を描くことにより重厚感をプラスしてみました。従来のタイル調模様と違い、素材(石材タイル)の風合いを活かしたカラーリングにて施しました。
色による艶の度合いの変化(艶を出したり消したり)をつけることも選択肢として取り入れた今回の施工です。
そこが、モダンでシックなリニューアルと表記したポイントです。

モダンでシックなリニューアル

凹凸感があるので、単色塗りでも石材タイル調の風合いは感じ取れますが・・・

モダンでシックなリニューアル

更に一手間、二手間かけることで、より本物感を演出できるのです。(技術にちょい足し、いや、だいぶかもしれませんけど・・・)

モダンでシックなリニューアル

ご近所さんの玄関はこの様な感じです。全然悪くはありませんが、周りに無い配色と風合いをコンセプトに掲げて取り組んだので・・・

モダンでシックなリニューアル

いかがでしょうか?

モダンでシックなリニューアル

もう一つカラクリがあります。濃淡でのバランスをとる時の有効手段として、濃い目の色の艶を抑え、淡い色の艶を出すことにより、色での強弱とはまた別の強弱が得られます。濃い目の色は、より艶を落とすことでモダンな感じが増します。(写真では分かりづらいですが)

オシャレな魚屋さん(魚市場)

川崎北部市場の中にある、北部丸一さんのお店のリニューアルを紹介します。塗装のみで、雰囲気を一新しました。
約100店舗ある中で一番従業員のエネルギーとお店が輝いているのでぜひ一度魚を買いに立ち寄ってみてはいかがですか?

オシャレな魚屋さん(魚市場)

40年間使い込んでいる店舗内の状況です。冷蔵庫等の設備は常に最新の物を使用しているので店舗の天井、壁も最新にしていきたいと思います。

オシャレな魚屋さん(魚市場)

鮮度を落とさないような色使いをテーマに掲げて、なおかつ冷ややかな印象にならないような色のチョイスをしてみました。周りのお店には全く無い色です。当然目立ちますよね。

オシャレな魚屋さん(魚市場)

鮮度を保つには、冷蔵庫や氷など冷ややかなイメージがあるので階段のブルーはお店の雰囲気としては合っていると思いますが、店舗の目立つところにあり、色が持つ特徴として、気温以上に寒く感じてしまうため、今回のリニューアルで変えようと思います。

オシャレな魚屋さん(魚市場)

目立つ位置にある階段を後ろの壁の色と同調させました。以前の水色のイメージと茶のイメージ、どちらもアースカラー(自然界にある色)なので目障りにはなりませんよね。しかも、冷たいイメージは払拭され、鮮度が落ちているような感覚もありませんよね。いかがですか?

オシャレな魚屋さん(魚市場)

北部丸一さんの会社の品格、従業員の皆様の品格、最後にお店の雰囲気の品格、三拍子揃った気がします。白い冷蔵庫と茶色い壁のコントラストがきれいですよね。

14年前に新築で施工した物件のリニューアル

オーナー様が新築時の外壁色がお気に入りなので、まったく同じ色にて改修しました。

14年前に新築で施工した物件のリニューアル

南側の全景写真です。14年も経ってますから、色褪せが見られます。同時にウッドデッキ、木製バルコニーの腐食も見られます。

14年前に新築で施工した物件のリニューアル

外壁の色は新築時と同様の色ですが、より際立てせる為のテクニックとして軒下の色をダークな色を使いました。その効果として白の部分も際立ち、外壁の鮮やかな色も同調してきます。

14年前に新築で施工した物件のリニューアル

北側の全景写真です。南側の外壁は強い色褪せの症状が見られましたが、陽の当たりが少ない北側の外壁では、苔や藻等で汚染している症状が多く見られます。
同じ建物ですが、場所によって劣化していく症状が異なります。

14年前に新築で施工した物件のリニューアル

以前の質感を保つ事が最大の目的だったので、ちょい足し(カラーのテクニックで)をプラスしたリニューアルを行いました。

14年前に新築で施工した物件のリニューアル

明日からまた14年後に向けてのちょい足しを考えます。また依頼を頂けたらですが・・・(笑)

修復の修復

以前に他社さんで補修した箇所が気になり弊社に依頼がありました。

修復の修復

修復前の写真です。おそらく、地震などの揺れにより入ったと思われる亀裂の補修を行ったと思うのですが・・・デザイン性が合っていない状況でした。

修復の修復

え!?これで修復ですか!?と思われたかもしれませんが、先ずはベース作りからです。

修復の修復

やり方には創意工夫があるのですが(企業秘密)、周りとの調和が取れてませんか?

修復の修復

全体のデザイン模様の修復後です。シーリングを新しく打替えれば、リメイク完了です。ここでは、デザインの復元を見て頂きたく、ご紹介しました。

修復の修復

最後はガラス系のクリヤーを塗布し、修復の修復は完了です。

同じ建物のデザインが並ぶ分譲区画での塗装工事

弊社のちょい足しをお客様からお任せ頂きました。

同じ建物のデザインが並ぶ分譲区画での塗装工事

玄関の見通しが良い立地なので玄関付近でのアクセントを、つけることにしました。

同じ建物のデザインが並ぶ分譲区画での塗装工事

建物全体の色とのコントラストをつける為、こげ茶色の濃い目の色で柱を塗ります。また植栽もカットしお互いの同調を取り入れていきます。

同じ建物のデザインが並ぶ分譲区画での塗装工事

アースカラーでのイメージで土と、緑、そして建物全体の色は太陽の光というコンセプトでまとめました。

同じ建物のデザインが並ぶ分譲区画での塗装工事

夜の顔はまた電球色がやさしく、ご家族を迎えてくれる雰囲気になりました。

力勝負の現場

某ハウスメーカーの建物で、外壁の凹凸が激しく見た目はとても重厚感がありますが外壁塗装には、苦戦する事が予想される現場です。

力勝負の現場

とても重厚感のある物件なので色の選定と外壁の撥水性を重視して工事を行っていきます。

力勝負の現場

まずは下地作りです。仕上塗材と素材の付着性を高めるための下処理段階です。凹凸が激しいため、この時点で力勝負が始まっています。

力勝負の現場

この時点で、すでに三回目の塗装作業中になります。さすがに腕がパンパン!塗り重ね回数が増える度に実は力を入れずに塗れるのですが疲労感によりそれが感じません。ローラー様々です。

力勝負の現場

四回目にガラスコーティングを施し、撥水機能もバッチリです!日が当たると外壁に光が反射し、キラキラ光っています。末永く効果が持続します。

描く!第二弾

弊社のコンセプトである技術にちょい足しの美観向上テクニックをご覧下さい!

描く!第二弾

玄関へ上がる階段脇の壁面。既存は、石調のサイディングなので、雰囲気を変えた石調の風合いでのリメイク。

描く!第二弾

サイディングは、10年以上経過すると、塗装を施しますが、よく見かけるのは、このように単色で塗られているのが多いです。

描く!第二弾

塗料を複雑に絡み合わせ、濃淡をつける事で凹凸感がより際立つように施してみました。
石っぽい風合いが、感じ取れますでしょうか?

描く!第二弾

お客様には、とても満足していただきました。

石調にリメイクした部分には、色が褪せにくくなる特殊なコーティングを施しました。

現在も石調リメイクの施工をしておりますので竣工したらまたご紹介させていただきます。

描く!

赤レンガ調の外壁サイディングを通常ならば、張り替えなければならない程のイメージを塗装で描きました!

描く!

外部足場が立ち、塗装工事が始まる前の状況です。

描く!

外部足場が外れ、描き終わった状況です。

描く!

ご覧下さい!天然石のような雰囲気!

描く!

更に、玄関付近は、重厚感のある雰囲気に描きました!
すべて、塗装にて行った技術です!

ゴミ置場を変える!

渋谷区にある某高級マンション内のゴミ置場のちょっと変わった塗装をご紹介します。
 この配色は、浅葱幕(あさぎまく)と言いまして神聖なる場所、勝手に立ち入ってはいけないしるしという意味があるそうです。デザイン性に加え機能性も備えており壁面には油汚れなどを手軽に落とす事ができる特殊なコーティングを施しております。これにより、メンテナンスをする負担も軽くなりいつまでも美観を保つ事ができます。結果的に一番の効果は、ゴミを出される方々の使い方が良くなった事です。

ゴミ置場を変える!

ゴミ置場を変える!

ゴミ置場を変える!

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