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最近はアルミサッシ枠がほとんど多いなか、まだまだ現役の木枠タイプのサッシ枠!!
長年使っていると敷居の溝が摩耗して雨戸の開け閉めが困難に・・・。
しかし、お客様の立場に立って、よく考えた結果、
長年苦労していた雨戸の開け閉めも簡単に行う事ができ、合計3ヶ所の修理で材料費は1万円程度で行うことができました。
ホームセンターでは、このような商品は打っていない為、まだまだ、私のちょい足しがお客様に喜んでいただけると実感したシーンでもありました。
建物にヒビが入ることは完全には防ぐことができない為、適切な処理をして、その上に、防水層を構築します(保全)。しかし一生涯ではない為、激しく傷んでから行うのと、激しく傷む前に行うのとでは、意味合いが大きく異なり、長期的な建物へのダメージを少なくする秘訣でもあります。費用的な面も考慮しなければならないので、何事も計画を立てて行う事をおススメします。
見た目は普通に経年劣化している屋上防水層なのですが、以前に何度も漏水があり、雨が降った翌日に天井からポタポタと水が染みてくる状況の中で、考えられる最善の方法で施工したいと思います。
表面が墓石のように鏡面仕上げならば、汚れにくいのですが吸水性があり、表面がザラザラしているので汚染しやすい仕上の為、普通の高圧洗浄で落ちる汚れと、落ちない汚れがあり様々な薬品を駆使して、専門の知識が乏しい中、挑んだ洗浄工事。
消費して無くなる建物ではなく、世代を超えて受け継ぐ建物として守ることに赴き、なるべく使えるモノは使い、そこにローコストでデザイン性を上げるという思いを形にした施工物件でした。
それは、弊社の会社案内にも謳っている、思いです。
今回の階段床の改修はローコストで「おっ!」という風にする為のスゴ足しです。
見栄えは良くないですが、機能優先で今回は行いました。屋根に穴を開けると言う事は(採光の為)、建物が古くなっていくと何かと歪が出るように思います。メーカーさんも、漏水処理の技術は進んでおりますが、傘に穴を開けているようなものだと思います。
屋根はできるだけシンプルがいいですよね。これは実務経験30年の歴史からくる見解ですかね。
不具合が無ければ一生開けない場所。結構埃って積もってるんですよ。そんな大きな隙間は無いはずなんですけどね。
建物の外装の修繕工事をさせて頂く中で、お施主様から頂いたご要望が、敷地内にある、ご家族にとって歴史の詰まった場所をリニューアルしたいということでした。
”今を楽しむこと、そして受け継ぐこと” をコンセプトにシンプルに末永く受け継がれていく物づくりに挑戦です!
最大与党J党会館の、1階エントランスフロアー天然石を塗料にて復元させていただきました。
ちなみに、一般人は、ほとんど入る事のできない場所です。
総理が、気づいてくれると嬉しいですね。
交換すると、とても綺麗に見えますね。しかし、建物は真っ直ぐに作られている分けではなく、多少の微調整をすることにより、美しく見えるんです。
実はガラスのサイズが8パターンあり、1枚のガラスの四つの辺の長さ全てが数ミリ単位から違うんです。ガラスの角にいたっては直角ではないところも多々あり、その微調整が建て付けを綺麗に見せるプロの仕事なんです。
規格品のサイズをただ単純に取り付けている訳ではないのです。
前回の続きで、マンションの手摺交換工事の取り付け工程をご紹介します。
マンションの手摺は様々な造りがあり、コンクリート壁で出来ているもの、アルミ製のもの、鋼製部材のもの、などが一般的です。最近では、アルミのフレームに合わせガラスのタイプのものが主流です。
今回ご紹介するのは、築30年を超えた物件の鋼製フレームの網入りガラスタイプの手摺の修繕をご紹介します。
西日にいつも晒されて、色褪せてしまった玄関扉。言ってみれば顔ですよね!
じゃあ綺麗にしましょうね!Ver.2
修繕工事の中で塗装面や防水面などは綺麗になり、アルミサッシの窓や扉などは、手付かずの現場をよく見かけます。もちろん少し費用は掛かりますが、このように手を施すことにより気持ち良く綺麗に仕上がりますよね。
以前から、マンションの居住者の方から「うちの玄関扉汚いから塗ってくれませんか?」とよく言われてて、その度に、この素材は塗料が塗れませんとお断りし続けていました。
塩ビ素材やダイノックシートの上に塗装が出来ないので張替え等を行う方法が一般的ですが、1枚あたりの費用が高くなってしまうので、何か別の改修方法が無いかと模索しておりました。
今回、この様な復元方法にチャレンジしてみました。
ダイノックシートを張替えたときの施工費に比べ、80%くらいの費用の削減ができます。
上部のこげ茶色と下部のアイボリー色でモダンなイメージを作り、弊社得意の塗料にて石調模様を描くことにより重厚感をプラスしてみました。従来のタイル調模様と違い、素材(石材タイル)の風合いを活かしたカラーリングにて施しました。
色による艶の度合いの変化(艶を出したり消したり)をつけることも選択肢として取り入れた今回の施工です。
そこが、モダンでシックなリニューアルと表記したポイントです。
川崎北部市場の中にある、北部丸一さんのお店のリニューアルを紹介します。塗装のみで、雰囲気を一新しました。
約100店舗ある中で一番従業員のエネルギーとお店が輝いているのでぜひ一度魚を買いに立ち寄ってみてはいかがですか?
某ハウスメーカーの建物で、外壁の凹凸が激しく見た目はとても重厚感がありますが外壁塗装には、苦戦する事が予想される現場です。
弊社のコンセプトである技術にちょい足しの美観向上テクニックをご覧下さい!